「新式」サイバーショット
サイバーショットのハイエンド機といえば、チルト式液晶を搭載した「DSC-H50」だ。
H50自体はリリースからそれなりの時期が経っているので新製品はまだかな〜、
と思っていたのだがどうやら北米で4月末に発売予定らしい。型番は「DSC-HX1」。
今までのサイバーショットと色々な面で進化しているモデルで魅力的だ。
特徴的なスペックを挙げると・・
- 超高倍率ズーム。20倍。
- ”Exmor”1/2.4形 CMOSセンサー
- Gレンズ搭載(ツァイスじゃない)
- 1秒10コマの連写機能
- フルハイビジョンムービーの撮影が可能(”準”ハイビジョンも可)
うーん、いいね〜
サイバーショットといえばツァイスレンズの搭載がほとんどだが、
こいつはGレンズ。ツァイスでもT*コーティングの有無だとか構成に
よってその付加価値は大きく異なるのだろうが、(所持してないからわからんが)
Gレンズは最高級志向みたいなモノじゃないのかな。
レンズ一体型デジカメのレンズはおおかた想像するしかないので”Gレンズ”と
いわれると写りも良いのではないのかな〜と期待してしまう。