キヤノン新デジカメ発表
ついにデジカメの新モデル発表ラッシュも終わりに差し掛かっていますね。
周りのメーカーと比べるとキヤノンのデジカメは全機種において、
マイナーチェンジって感じがぬぐいきれないかもしれませんが、
実際は結構変わってるんじゃないでしょうか？
- IXYからホイールが消えた
- ホイールが消えて、十字ボタンの操作のみに。まあ、IXYの上位機種はまだっぽいのでわかりませんが。そのうちグリーンボタン搭載しないですかね（笑）
- ステレオ録音に対応のPowershot SX210 IS
- SX200とは打って変わって丸っこいデザインに。200からそうでしたが、このモデルはとにかく動画撮影と、高倍率の光学ズームの二点がセールスポイントなのでしょうね。ライバルは言うまでもなく、パナのTZ。しかしレンズ、すごいのびるんだろうなぁ。落としたらすぐ壊れそう。しかし、SX200シリーズって、しっかりマニュアル撮影もできるモデルだったんですね。オート機だと思ってました。
他のモデルは特に目立った点はないですねー。
「ジオラマ風」だとか「魚眼風」だとか、「超解像」とか最近では画像工学のなかでも、
撮影した後に加工するタイプのものが活躍する傾向が大きいですね。
肝心のS90、G11の後継機は発表されてないようなので、期待してます。
まあ、あってもこれらのモデルはお高いので買わないんですけどね。
個人的にはバリアングル液晶を搭載して比較的薄いPowershotに復刻してほしいです。
