今日も陽気にアレグロ技研

allegorgikenの気が向いた時の日記です

log: 新型コロナウイルス感染症に罹患した

タイトルの通りですが、1月の頭から新型コロナウィルス感染症に罹患していました。 症状としては大したことはなかったのですが、流行に乗れたような気持ちで記録を残してみようと思います。

陽性がわかるまでの状況

  • ワクチンは4回目まで接種していて、4回目はBA5株対応のもの
  • 年末年始は実家に帰っていて、母が少し前に罹患していた模様
  • 2023/01/03 に実家を離れましたが、その日から体の調子に違和感を覚え始めた
  • 2023/01/05 に抗原検査キットを申し込み、翌日に届く。その日の検査ですぐに陽性が発覚

症状

  • 焼けるような喉の痛みで声も出しづらい
  • 高熱(38.0)と関節痛、軽い頭痛

熱は2日間で引き平熱に戻り、喉は3日間ほどで解消しました。 痰が絡むような感覚がしばらく続いていて、それについては現時点でもまだ軽い違和感があります。 コロナでよく話に出る味覚・聴覚への異常は感じず、今のところも問題はなさそうです。

検査について

私は北海道札幌市在住なのですが、札幌市のホームページでは検査キットの配送をしてくれる薬局が一覧で記載されています。 中には Google Form で一定の入力をすればその日に発送してくれる・・ というようなありがたい薬局もあり、 今回はそのような流れで検査キットを取り寄せました。初回は無料ですし、申し込んだ翌日にはレターパックで検査キットが届きました。

検査の手順はそこそこ複雑で、丁寧に進めると30分くらいの時間は必要でした。 検査液を垂らした瞬間から陽性ラインが出ていて面白かったです。 札幌市の場合、検査キットの写真を専用サイトにアップロードすると専門家?によるチェック結果をメールで返してくれます。同時に罹患者の管理もされるのでしょう。

FitBit Sense2 による体温メトリクス

私は普段から FitBit Sense2 を身につけており、このデバイスでは「表面皮膚温度」を計測してくれます。 普段はあまり体温の変化がないので面白くないグラフしか見れないのですが、発熱のある期間はしっかりと劇的な変動が見られたのもよかったです。 劇的な変動があっても通知などは来ないので、積極的に見にいく習慣をつけても良さそうです。

罹患した感想

少し強い風邪くらいの症状で終わって良かったなあという気持ちでした。 2023年にはもう5類となることが決まっているようですが、体感した結果としては納得感があります。

現時点で市の案内に従うと、1週間ほどは自宅療養期間があります。 私の場合、もとから無駄に食料をたくさん備蓄しているのでほとんど困ることがなくて素晴らしかったです。 冬の北海道はとても寒いので、インスタント的なカップスープがたくさんあると嬉しいですよ。