AVIVOでエンコード
GW最終日は動画のエンコードおよびデコードの勉強とバイトですべて終わっちゃいました。
結構前から使っている Radeon X1650 が、動画のハードウェアデコードおよびエンコードに
対応しているらしいのでソイツを中心にいろいろ弄繰り回してみました。
今日の成果を忘れないうちに記録に残しておこう。
- わかったこと
「ものすごく速い」とだけ書きましたが、ソフトウェアデコード+エンコードの場合と比較して、
3倍というすばらしいスピードを得られました。(CPUがローエンドのAthlonX2 BE-2350というのもあるけど・・)
以下比較データ。
- 入力するデータ(ソニーのハンディカムから得たAVCHDのデータを変換しました。)
- Video: MPEG2 HD 1440x1080 6480kbps
- Audio: MPEG Layer3 128kbs Stereo
- Length: 01:18
- 出力させるデータ
- Video: MPEG4(ISO標準) 1440x1080 3200kbps
- Audio: AAC 128kb Stereo
- Length: 01:18
- かかった時間
エンコードのテストは面倒くさかったのでここまでで終了。
動き予測とかBフレームとかは全部無しでやっています。
同ビットレートではAVIVOの方の画質がよいように感じました。