今日も陽気にアレグロ技研

allegorgikenの気が向いた時の日記です

HHKB プログラミングコンテスト 2020 出場記

atcoder.jp

遅めのC完でレートを落としてしまった。 誤読というよりは純粋に文の理解力が落ちている気がするので、問題を解くことに触れる時間を少しずつ増やしていきたい。

A - Keyboard

HHKBコンテストなのでキーボードのふるまいっぽい問題。 SHIFTキーが押されているか?のフラグと英子文字が入力として来るので、適切に小文字か大文字を出力してやればOK。

B - Futon

冬支度を感じる問題。 縦か横に2マス連続した「散らかってないマス」のパターン数を数え上げる。 入力のマス目は [100, 100] と小さいので雑に全探索して十分に間に合った。

C - Neq Min

盛大に誤読して40分くらいかかってACを得た。 0..200,001 までの数値を用意しておいて、数列に登場したものをマークしていく。マークされていない数のうち最小を出力することを繰り替えせばよいのだけど、これは 0 から初めて 0 がマークされたら 1, 1もマークされてるなら 2, .. という感じの振る舞いをするだけで十分に間に合う。

D - Squares

解けなかったし、なぜか青と赤の正方形は全体の周上だけにしか設置できないという誤読をしてた。 解説とかを見てもわかったようなわからんような、という感じで数学力が足りないことが分かった。

解説を見ていて、正方形の重なり合いを計算するとき縦と横は独立した事象と考えてよいというのは頭良すぎるなーと思った。つまり、線と線同しの重なり合いを計算して、その結果を二乗すれば正方形同士の重なり合い方を求められるということ。

E - Lamps

見るからに難しそうな問題、コンテスト中は見れず。 解説をたくさんみて模倣したコードを書いてみたけど、配列の操作が遅いせいかTLEがどうしても解消しない・・

F

未だ見ず